ハマスタは知れば知るほど奥が深いです。狭いし設備が古いなど諸々の問題もあります。
すり鉢のような作りなので階段が急過ぎるのも事実です。
ただ、慣れてしまうとコレがまた味のある球場として愛着を持てるんですよね~。
横浜スタジアムへの入り方
横浜スタジアムに入るにはBAY SIDEとSTAR SIDEそして外野とあります。外野については後で説明します。
関内駅の南口を出るとで店が沢山あります。
忘れてはならない横浜と言えば崎陽軒のシュウマイ弁当。
その他にも焼きそばとかお好み焼きとかビールとかので店が駅前にあります。
ハマスタ内にもフード類は沢山あるので参考程度に。
STAR SIDEゲート
3塁側です。内野4,5,6ゲートのチケットを持っている方はコチラから。
関内駅から一番近いハマスタの入り口なので混雑しています。
時間帯によってはこのスロープが人で埋まってしまうほどです。
それでも、大体10分くらい待てばスタジアムには入れます。
このスロープのところで、スタジアムのスタッフさんがBAY SIDEの入口の方が空いているからそっちに行ってくれとアナウンスしています。
空いているのは事実なのですが、正反対の所に入口がありそこから3塁側に戻るとなるとぐるっとスタジアムを一回りする必要があります。
この時間と手間を考えるとこのスロープで待っている方が賢明ですよ。
ちなみに、一番左のレーンはシーズンシートを持っている方の専用レーンです。
さて、ここで手荷物検査とチケット提示が求められます。
手荷物検査は、カバンを開けて見せるだけでオーケー。手を入れて調べてくることはまずありません。
缶や瓶に入っている飲み物はカップに移すように言われるだけですね。
ココを過ぎると特典などを配布するレーンになります。ベイスターズニュースとか協賛スポンサーのうちわなどを良く配ってます。ユニフォーム配布の時もココでもらえます。
もし、ベビーカーとか旅行ケースなど大きな荷物を持っている場合はココでスタッフさんに預けたい旨を伝えましょう。直ぐ近くに無料で預かってくれる受付カウンターがあるので案内してもらえますよ。
あとは、チケットに書いてあるゲートと通路を確認して案内に従って進むだけです。
ただ、試合前はこんな感じでコンコースが大混雑しています。
横浜スタジアムのコンコースは狭いです。特にお子様と一緒の時は迷子にならないように気をつけましょう。
BAY SIDEゲート
1塁側です。内野1,2,3ゲートのチケットを持っている方はコチラから。
関内駅からスタジアムの敷地に入ると案内があります。
ココからだと歩いて5分くらいでしょうか。
少し歩くと噴水が見えます。これが、ベイサイドゲート入口の目印になります。
2018年は改装中なので少し大回りが必要になります。ベイサイドゲートも簡易版になっています。
ベイサイドゲートはいつも空いているのでほぼ待たずに入れるのがメリットですね。
ただ、スロープが用意されいないのでベビーカーや重い荷物を持っている方はスターサイドから入る方が良いと思います。
横浜スタジアムの座席からの見え方の違い
横浜スタジアムは狭い球場なのでどこの席からも比較的見えやすいですね。
ただ、観客席の作りがすり鉢状になっているので階段が急過ぎるのが特徴というか改善してほしい部分でもあります。
ビールの売り子さんとかは相当きついだろうな~なんて思います。
個人的には、内野も外野も好きです。ただ、2018年シーズンから横浜スタジアムでは内野(1塁側と3塁側)に防護ネットを敷設しました。
ネット越しだと見えズラくなるのであまり好きではありませんが、各席にどう違いがあるか紹介していきます。
内野席の紹介
まずは、内野席から紹介していきます。
1.J:COMモニターBOXシート
バックネット裏の最上段にあるから球場全体を見渡せて眺めが良い座席です。フライが上がるとホームランに見えるから楽しいですよ^^
座席についてはこんな作りになっています。家族や仲間同士で騒げます。
見え方としてはこんな感じです。まさしく球場全体を見渡せる視点で気持ちが良いですよ^^
2.プレミアムテラス
三塁側にしかない席です。5人用の座席。グラウンドまでの距離が遠くなりますが眺めは良いです。
ココも仲間でワイワイしながら観戦するにはいい感じです。
見え方としてはこんな感じ。やはり、高い所にあるのでスタジアムを見渡せるのはメリットになりますね。
3.C3(シーキューブ) ティラミス リビングBOXシート
コチラも3塁側にしかない特別なシート。4人組用と5人組用があります。
この席は裸足で入りましょう。床に座って観戦もありです^^
この座席もワイワイガヤガヤ楽しめます
グラウンドの見え方についても球場全体を見回せます。
4.スカイバーカウンター
3塁側の一番上段に連なっている座席。4人組み用と5人組用があります。この座席も見晴らしのよさは抜群です。
ここは、横浜スタジアムでも一番標高が高い場所ですからね~。のんびり飲んで食べながら観戦しましょう。
横浜スタジアムだけでなく横浜の景色とか夜景などもお楽しみください。
5.日総工産パーティースカイデッキ
1塁側の一番上段にある座席。4人用~6人用まであります。ホーム側なので応援は一段と盛り上がります。
ご少しゴージャス感がある作りの席です。ここもご家族や仲の良い仲間で楽しく観戦したいですね。
上の方にある席なのでビューは最高です。景色も楽しみましょう。
ココで豆知識。ベイサイド(1塁側)の席は東側になります。なので、デーゲームでは、かなり眩しいです。さらに、日差しも強いです。3塁側は日陰になっても1塁側は最後まで日差しがあるのでデーゲームの時は帽子・サングラス・日焼け止めなどを持っていくようにしましょう。
6.横浜銀行BOXシート
3塁側にも1塁側にもあるお馴染のシート。グラウンドから比較的距離も近いので見やすいです。
3人用~5人用まであります。
座席の中はこんな感じ。個人用とベンチとに分かれています。カップホルダーもあるので間違って飲み物をこぼすこともないです。
7.セブン-イレブン エキサイティング・シート
1塁側(BAY SIDE)はセブン-イレブン エキサイティング・シートと呼ばれていて、3塁側(STAR SIDE)はANAエキサイティング・シートと呼ばれます。
この座席は最前列でもカップホルダーが用意されています。まあ、お値段がお高いのでこのくらいはね。
防護ネットがない時はこの座席に座るとヘルメットが用意されていました。グローブ持ってくる人も多くてファールボールが飛んでくるのも魅力だったんですよね~。
やっぱり、防護ネット越しなので見えにくくなっています。防護ネットって、安全のためには必要なのは分かりますけどどうしても壁になっちゃうんですよね。
8.SSシート
BAY SIDEとSTAR SIDEのどちらにも用意されています。
一つの座席が少し余裕の作りになっています。クッション性が高いのも良いですね。
全ての座席にカップホルダーとワキにちょっとしたテーブルが用意されています。
食べ物と飲みのもを置くことが出来るので食事しながら楽しく試合を見れます。
座席の下に荷物を置ける作りになっているのも嬉しいポイントですね。
網棚になっているので下に直接荷物を置かなくてよい配慮がされています。
この座席からの見え方はこんな感じ。
グラウンドからの距離が近いのでこの席はゆったりとみたい方にはオススメですよ。
9.DB応援 内野指定席FA
コチラは、3塁側(STAR SIDE)にだけある内野席。DB応援席なのでベイスターズを応援するための席です。ビジターのユニフォームなどは基本的に着ることはダメです。
一塁側も同じですが、FA席には全てカップホルダーがあります。最前列にもちゃんと用意されていますよ。
FA席の最前列からの見え方はコチラ。防護ネットはありますが選手目線で見れるので迫力があります。
FA席の一番後ろから見るとこんな感じ。十分に見やすいですよ。
2018年に座席を新しくしてこのFAゾーンはかなり見やすくなりましたね。
折りたたみ式のベンチシートになったので中央の席への移動も少し楽になりました。
2017年シーズンまでは古い固定された座席だったので列の真ん中の人は移動するの大変でしたから。
以前は、前の席に背の高い人がいると視界を遮られましたが新しい座席になってからはまだましになってきました。
ただ、FAとFBの席は前の座席と段差が小さいので背の低い人は前に背の高い人が来ると見えにくいと思います。
10.DB応援 内野指定席A
コチラは、3塁側(STAR SIDE)にだけある内野席。DB応援席なのでベイスターズ応援用です。
座席はこんな感じ。最前列にはカップホルダーがないので注意してくださいね。
この席は横浜スタジアムの特性上、前の座席との段差が大きいので視界を遮られることがないのがメリット。
内野指定席Aの最前列だと視界に防護ネットがあります。
少し上の方に行くと防護ネットがかぶらないですよ。
11.DB応援 内野指定席B
コチラは、3塁側(STAR SIDE)にだけある内野席。DB応援席なのでベイスターズ応援用です。
内野指定席Bの座席も最前列はカップホルダーはありません。ココのゾーンの席は高い所にあるので眺めが良く私は好きです^^
少しグラウンドから離れてる感もありますけど全体像を見渡せるのも楽しいです。
12.内野指定席SS
内野指定席はバクネット裏で1塁側(BAY SIDE)から3塁側(STAR SIDE)に広がる幅広く広がる席です。
値段設定は少しお高めになっていますが、バッターとの距離が近いので迫力があるのが魅力です。
席は全てこんな感じ。どの席にも必ずドリングフォルダーがありますよ。
座席は少し幅広い作りで前後も少し余裕があります。バックネット裏については好きと嫌いが分かれると思いますけど一度は試してみる価値ありますよ。
13.内野指定席S
1塁側(BAY SIDE)にも3塁側(STAR SIDE)にもあります。
コチラの席もグラウンドに近くて迫力があるのが魅力。
ただ、値段も少しお高くなっていますけど座席が内野席AとかBと同じなんですよね。
そして、最前列の席にはドリンクホルダーがないのがデメリットになります。
見え方としてはやはりバッターボックスが近いので迫力の音も伝わってきて見ごたえはあります。
ただ、防護ネット越しになるのでそれでもよければって感じですね。
14.内野指定席FA
1塁側(BAY SIDE)にも3塁側(STAR SIDE)にもあります。
座席については、DB応援 内野指定席FAと同じです。
15.内野指定席FB
1塁側(BAY SIDE)にも3塁側(STAR SIDE)にもあります。
一番端っこに行くとほぼ外野みたいな感じですけどFB席は外野手との距離が近いのが魅力でもあります。
16.内野指定席A
1塁側(BAY SIDE)にも3塁側(STAR SIDE)にもあります。
座席的にはDB応援 内野指定席Aと同じです。最前列にはドリンクホルダーはありません。
この座席も比較的見やすいので個人的にはオススメです。
17.内野指定席B
1塁側(BAY SIDE)にも3塁側(STAR SIDE)にもあります。かなり幅広く上段の方に伸びたゾーンです。
座席的には、DB応援 内野指定席Bと同じです。最前列にドリンクホルダーはありません。
1塁側の内野指定席Bからの視点はこんな感じ。全体的にスタジアムを見渡せますよ。
グラウンドからは少し離れちゃいますけどね。
18.神奈川少年野球応援シート
19.内野指定席C
このゾーンは高低差が一番あります。なので、一口に内野指定席Cと言っても座席によって見え方が違ってくるので紹介したいと思います。
まずは、このゾーンの一番上の座席の見え方です。
3塁側の内野立ち見とほぼ同じですね。さすがにグラウンドは遠いですね。
次は、このゾーンの中間ポイントです。
ここは結構見やすいので私は好きなエリアです。防護ネットにかぶらないでグラウンドを見るならこの席よりも上がオススメになります。
つづきまして、内野席FBとほぼ同じと言えるのが内野指定席Cゾーンの一番前です。
ここは、グラウンドが近いですけど防護ネットが気になる人にはオススメできないです。
気にしない人ならここは良い席ですよ。
続きまして、ほぼ外野と思えるようなココから見える内野指定席C。
実は、ココは外野の選手とも結構近くてある意味オススメの席。
ただ、直ぐお隣はアウェーチームの応援外野席です。ベイスターズファンだとチョットさみしいです。
最後に内野席で一番遠くにあるこの場所。ココも、内野指定席Cゾーンです。
ポールが視界の邪魔になってしまうのが残念。この辺の席を取る場合は覚悟して行かないとです。
こんな感じで、場所によって見え方がかなり違ってしまうのが内野指定席Cの特徴になります。
外野席の紹介
続いて、外野席の紹介。ゲート7(ライト側・ベイスターズ)、ゲート8(レフト側・アウェー)となります。
外野席のショップについて
まず最初に注意事項です。外野はゲート7とゲート8には売店が少ないです。
両ゲートにあるのはコチラ
●崎陽軒
●軽食屋さん
ベイスターズエールとベイスターズラガーはあります
●グッズショップ
ゲート8のグッズショップにはアウェーチームのグッズも取り扱ってます。
ちなみに、外野のチケットだと内野に入れません。つまり、内野の飲食売店やグッズショップにも出入りが出来ません。
外野のフードショップだけではさみしいという場合は横浜スタジアムに来る前にお食事を済ませるか購入してくることをおススメします。
お弁当はスタジアム内に持って入れるのでご安心を。
外野の訳あり席について
外野のチケットを取るなら事前に知っておきたいコトがあります。
まずは、ライトもレフトも内野席に近い所です。ここは、ポールが視界を邪魔します。
なかなか見にくいので気をつけてください。
次に注意するべきなのは電光掲示板の横のゾーンの席ですね。ここも、視界がかなり狭められてしまいます。
そして、一番モーテンになるのが外野席の最前列ですね。座るとほとんど見えなくなってしまいます。
4段目くらいに来れば座っても試合は十分に見れるようになります。外野は立って応援するのが基本なので気にならない人は良いかもしれません。
ただ、座ってみたいとかお子様がいる場合は4段目よりも上の座席を購入する方が良いでしょう。
ちなみに、横浜スタジアムの外野席は全て背もたれがあります。また、最前列以外はドリンクホルダーもありますよ。
座席の前後は窮屈感がありますが、外野なのでその辺はご愛敬ですかね。
20.ホーム外野指定席
ライト側のことですね。言うまでもなくベイスターズファンのための席です。
ココから入場です。
なんと言ってもこのゾーンの魅力は応援の一体感です。ほぼ全員ユニフォーム姿ですし。
応援団が近くにいるので音も大きくて楽しいですよ。
外野の選手との距離は近いですが、内野とは距離があるのは仕方ない。それでも、応援で一体感のある魅力は外野ならではです。
いつも内野で観戦している方もたまには外野で観るのもオススメです^^
21.レフト側のホーム指定席
レフト側は通常はアウェーチームの席になりますが、横浜スタジアムは相手チームによります。
阪神と広島が相手の場合、レフトの外野席はアウェー専用です。
ヤクルト、中日、巨人のが相手の場合は、レフトスタンドにもベイスターズファン(ホーム)用のエリアが設けられるんです。
ここで、注意点があります。レフト側のホームエリアのチケットを購入した場合は入場ゲートは8となります。
レフト側だからと言ってゲート7に行っても入場させてもらえません。
チケットにも8ゲートから入場と記載されています。
なんで、こんな面倒なことをするかと言えばビジター応援席意外にグッズプレゼントなどの企画をする場合があるからなんです。
つまり、ゲート7以外の入場口以外ではプレゼントの配布があるってことです。
レフト側でもホーム外野指定席となっていればプレゼントをもらえる権利があります。
それはそれとして、ゲート8から入場するとレフト側への移動がかなり面倒なので解説しておきます。
結論から言いますと、電光掲示板の後ろを通り抜けるルートになります。
まずは、ゲート8から入場してライトスタンドに入ります。
ライトスタンドの最前列の通路を電光掲示板の突き当たりまで進みます。
そこから上に登ります。
一番上まで登ったら左に進みます。この階段は急なので注意しての上りましょう。
電光掲示板の裏を通るなんて初めてだと分かりにくいですからね。
こんな感じの通路になっています。狭いので焦らずに進みましょう。
レフト側に出てきました。あとは、自分の座席を見つけるだけです。下りも急な階段になっているので注意してくださいね。
ハマスタはすり鉢状の作りになっているので内野も外野も階段が急なのが難点です。
22.ビジター外野指定席
座席の作り的には通常の席です。特に何も変化はありません。
外野全般に言えますが、電光掲示板が見にくいです。
外野の選手は近くに見えますけどホームベースが遠いのは仕方ないです。
ただ、ビジターチームのファン同士で固まるので応援は盛り上がりますよ。
23.ビジター外野応援シート
ビジター外野指定席と同じです。座席が上の方なので見え方としては立ち見と同じ感じですかね。
24.内野立ち見
内野の立ち見席は1塁側(BAY SIDE)と3塁側(STAR SIDE)の両方にあります。
内野立ち見席で観るなら、1塁側(BAY SIDE)をおススメします。
まず、1塁側(BAY SIDE)の方が3塁側(STAR SIDE)の倍ぐらい内野立ち見席のゾーンが広く取られています。
●1塁側(BAY SIDE)の内野立ち見席ゾーン
●3塁側(STAR SIDE)の内野立ち見席ゾーン
立ち見エリアの違いが分かりますよね。
さらに、1塁側(BAY SIDE)の内野立ち見席ゾーンにしかないスペースがこれです。出っ張りのエリアがあるので見やすいし通りやすいんですよ。
こんな感じです。少しせり出しているのでゆとりのある空間になっています。
では、反対に3塁側(STAR SIDE)の内野立ち見席ゾーンはどうなっているかと言えばこんな感じ。
もう、狭いのなんのって(><)
コレだけ狭いと身動きがとれません。
せっかく、球場まで来て野球を見るのだからあんまり窮屈なのもアレですよね(汗)
どうしても、内野立ち見しか席がない場合は出来る限り1塁側にしましょう。
25.ホーム外野立ち見
ライト側にせよレフト側にせよ外野の立ち見席は通路にもなっているので少し余裕のある作りになっています。
レフト側の立ち見席の方が余裕があると言えばありますね。
ただ、ライト側の立ち見席はかなり混み合うので注意が必要です。
早めに行かないと見やすいポジションは無くなってしまいますので特にライト側の外野で立ち見席チケットを持っているなら注意しましょう。
26.ビジター外野立ち見
レフトスタンド側と言うだけです。ライト側よりも余裕がある場合が多いです。
27.車椅子利用者
1塁側(BAY SIDE)にしかありません。合計で6つ。
1区画はかなり余裕のある広さになっています。介助者の席もすぐそばにあります。
バッターボックスに近いので迫力ある試合展開が楽しめます。
ハマスタのウイング席
2019年に増設されたウイング席があります。この座席が、思ったよりも快適なんですよね^^
設備なども充実しているので別途に特集ページを用意しました。
ウイング席に興味あるけど、どんな感じなんだろう?
と考えている方は確認してみてくださいね。
試合中のイベントについて
ハマスタでは試合のイニング間で色々なイベントが開催されているので紹介しておきます。
お客さん参加型だったりプレゼントがあったりと楽しめますよ。
BAYスマイルショット
試合前と2回表・5回表終了の時に開催されます。ランダムにお客さんを選んで写真を取ってくれます。写真に写ったお客さんは総合サービスセンターで写真をもらえるので記念になります。
ベイスターズスーパーバズーカー
3回表・6回表終了時に開催。小さなボールやオリジナルTシャツを配ってくれます。ディアナが活躍する場面です。
派手な車ですよね。一度はTシャツやボールを手にしたいものです。
ドッカーン!FLYCATCH
3回裏終了時に開催。ベイスターズファンクラブメンバーがグラウンド内でフライをキャッチ出来たらベイスターズラガーが1.5倍になったりポップコーンが2倍になったりハラペーニョが2倍になったりします。
ベイスターズラガービールが1.5倍になるのは嬉しいですね。ちなみに、スタンドの売り子さんが販売しているビールは1.5倍になりません。コンコースの売店で販売しているビールが1.5倍になります。
ちなみに、1.5倍になったビールがこれ。大きさ伝わりますかね?
なかなかずっしり来るボリュームになります。
ビッグフラッグ
4回裏終了時に開催。ライト側の外野席で巨大な「I LOVE YOKOHAMA」フラッグが登場します。
ハッピーダンスコンテスト
5回裏終了時に開催。ディアナさんのダンスをまねしているお客さんを無作為にオーロラビジョンに表示。どういう言う基準か分からないのですが優勝者が決まります。商品があるので皆さん必死に踊っていて楽しいです。
ディアナやキララにスターマンもグラウンドで一生懸命ダンスしてます。
優勝者にはハマスタのペアシートがもらえるからうらやましいですね~。
スタージェットタイム
7回に開催。7回表が始まる前はビジターチームの応援歌が流れてビジターチームがジェット風船を飛ばします。
7回裏が始まる前はベイスターズの応援歌が流れて青のジェット風船を飛ばします。
ディアナも頑張ってます。
サインボールプレゼント
ベイスターズが勝利するとヒーローインタビューの後にベンチにいる選手が全員サインボールをスタンドに投げてくれます。
Victory Celebration
ベイスターズが勝利するとヒーローインタビュー後に花火が舞い上がります。コレがキレイなんですよね~。
とまあ、こんな感じで横浜スタジアムは野球だけでなく色々なイベントが用意されているので楽しいですよ!
トイレ事情は把握しておきましょう
横浜スタジアムのトイレはかなり偏った作りになっています。
見てお分かりのとおり、女子トイレが圧倒的に多い。8:2位の割合で女子トイレばかりです。
なので、イニングの間などは特に男子トイレは長蛇の列となります。
メインコンコースはトイレの列、売店の列、通路を行きかう人でごった返すことも多くあります。
なので、トイレに行く場合はメインコンコースだけでなく階段を上ったところにあるトイレを利用するのがベターとも言えます。
各階段を見ると上に男子トイレがあるとか女子トイレがあると言うマークがあるので確認してくださいね。
階段上のトイレはメインコンコースよりも空いています。
イニングの間よりもイニング中の方が空いています。
トイレは効率よく利用していきましょう。
ベイスターズファンクラブの入場者登録
ベイスターズファンクラブの方は会員証をお持ちでしょう。入場者登録を忘れずにしましょう。
ランクが上がって通常よりも早く横浜スタジアムでのチケットを購入することが出来ますよ。
外野でも内野のコンコースでもこんな感じで入場者登録用の機械が設置されています。
当日チケットと会員証を持っていけば入場者登録してもらえますよ。
ちなみに、マックブックとバーコードリーダーだけの方が早く入場者登録が出来ます。
横浜スタジアムのグルメ色々
正直に言って横浜スタジアムの食事は他の球場に比べると見劣りするのは事実だと思います(汗)
ただ、一生懸命頑張っているのでそこは認めてあげましょう!
グルメと言えるかどうか分かりませんが、横浜スタジアム(内野コンコース)で食すことが出来るフードを紹介していきます。
まずは、お馴染のドミノピザ。ワンピースから購入が出来ます。
そして、ハマスタ弁当。中身についてはハマスタに来てのお楽しみ!
ダイナマイトボウル。やきそば、ラーメン、うどん、おでん、モツ煮込み、牛カルビ丼など色々とそろっています。ガッツリ食べたい人にはオススメ。
そして、どの球場にもあるケンタッキー。
中華サンド屋さん。エビチリサンドとか角煮サンドなど食べやすい大きさで売ってます。
ベイスターズドッグ。ハラペーニョを乗せて食べるのがハマスタ流です。まあ、野球と言えばホットドックと言う人はコチラでどうぞ。
MMCコーヒー。これは、スタンド内でも売り子さんがいらっしゃいます。
毎度おなじみの崎陽軒。シュウマイ単体もありますし、シュウマイを使った丼ものも食べてみてください^^
ハマスタのスタンドではシュウマイ食べている人が多いんです。やはり、横浜と言えばシュウマイのイメージなのかもですね。
つづいて、ベイメンチ(1つ300円)のお店。ここでは、ベイスターズラガーとベイスターズエールも購入できるのでおつまみとしてベイメンチを食べてください。
通路13のすぐそばにあるビクトリーコート。選手プロデュースの丼物やスイーツが販売されていて大人気です
ベイカラのお店。2度揚げのジューシー唐揚げです。
ポートフィールドグリルと言うお店。こちらもガッツリ系のお食事が購入できます。
ちなみに、コチラのお店で購入したハマカツ丼がこれです。なかなかの味ですよ。カツが大きいのも特徴です。
ハマスタカフェ。サンドイッチとかホットドックとか軽食が主です。ミカン氷もありますよ。
フレッシュネスバーガー。球場には結構ありますよね。個人的に好みです。
そしてこちらが大注目のベイ餃子。ベイスターズラガーと一緒に食してください。
コンコースで販売されている食べ物はこんな感じです。
ちなみに、ハマスタ独自のビールをお忘れなく。コンコースでも購入できますしスタンドでは売り子さんがいらっしゃいます。
区別を付けるために紹介しておきますね。
まずは、ベイスターズラガー(700円)。黄色と言うか黄金のユニフォームが特徴です。
そしてお次がベイスターズエール(700円)。あずき色のユニフォームが特徴。
どっちが美味しいかと言えばどちらも個性があって美味しいですよ。
ハマスタに来た時にはこの二つは飲み比べてみてください。
一応の情報として、ハマスタで販売されているビールは、アサヒスーパードライ、サッポロ、エビス、キリン一番搾り、ベイスターズラガー、ベイスターズエールとなります。
どれも700円です。
喫煙所の場所はコチラ
ハマスタには内野席も外野席も喫煙所が用意されています。さすがにスタンドではタバコはすえません。
外野の喫煙所はこんな雰囲気です。7ゲート・8ゲート直ぐ側に用意されています。
内野の喫煙所はこんな感じです。BAY SIDEとSTAR SIDEの入場ゲートそばにそれぞれあります。
授乳室について
横浜スタジアムには授乳室が用意されています。ただ、外野席にはなく内野のコンコースにあります。
13通路直ぐ側に総合サービスセンターがあります。
この隣に授乳室とお子様コーナーが用意されています。
授乳室は2部屋あります。使う前に総合サービスセンターに受付すると案内してくれますよ。
ちなみに、おむつ交換のみでしたら以下のトイレでもおむつ替えシートがあります。
9通路右・17通路左の女性トイレ
16通路階段上の男子トイレ